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’08桐高日記
桐高の毎日(最新情報)を日記形式でお伝えしていきます。

 2008年04月07日(月) ’08桐高日記について 
 今後、学校行事や部活動のとり組み等について、桐高の毎日を日記形式で紹介していきたいと思います。
 
ぜひご覧下さい!!

 2008年04月25日(金) SSH 2年目始まる! 
 本校がSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されて2年目の年となります。
 本校のSSHとしての2年目の取り組みを、桐高日記の中で随時お伝えしていきたいと思います。
 

 2008年04月28日(月) SST 先端科学講座(第1回) 「スーパーサイエンスを楽しむ」 
 先端科学講座の第1回目が、群馬大学板橋先生を迎え、「スーパーサイエンスを楽しむ」というテーマで実施されました。
 以下は、生徒のレポートの一部を抜粋したものです。

「テーマの『スーパーサイエンスを楽しむ』の通り、SSHの
授業がどんどん楽しみになってきました

「先生の『科学ってなに?』では、板橋先生の科学への
熱い思いを感じることができました

「今日一番感じたことは、
SSHはおもしろい!!ということです。」







 2008年04月30日(水) 1年SSH 日本科学未来館への体験学習 
 SSHの取り組みの一環として、1年理数科の生徒が「日本科学未来館」に体験学習に出かけました。
 以下は、生徒のレポートの一部を抜粋したものです。

「今まで見たことのないものをいろいろと見ることができ、
科学への興味がわいてきました

「身近にあるものの仕組みや科学の進歩の現状について考えることができ、
よい勉強になった

「普段見ること、学ぶことができないものを見て、学び、
もっと知りたいと思いました」







 2008年05月12日(月) SST 科学英語講座@(日本語プレゼン@) 
 科学英語講座は、将来、学会等での発表に必要となる英語でのプレゼンテーション技術を学ぶ講座です。
 今年度は、いきなり英語のプレゼンを学ぶのではなくまずは日本語で、「プレゼンって何?」「プレゼンで大切なこと」等について学ぶため、日本語プレゼン講座を3回実施しました。
 まず1回の日本語プレゼン講座では、「
プレゼンって何?」ということについての講義がなされました。
 以下は、生徒のレポートの一部を抜粋したものです。

「プレゼンで大切なことは、相手に伝えることではなく、
相手に伝わることだということがよく分かった」

「実際にいろいろなパターンのプレゼンビデオを見ることで、
相手に伝わるためには何が必要なのかについてとてもよく分かった」

「あと2回日本語プレゼンの講座があるので、どうしたら分かりやすく自分の言いたいことが伝わるかを
もっと知りたいと思いました」







 2008年05月19日(月) SST 科学英語講座A(日本語プレゼンA) 
 日本語プレゼンテーション講座の2回目です。今回は、プレゼンで相手に伝わるためには、「相手が必要としている情報を取捨選択して選ぶこと」の重要性を学びました。
 以下は、生徒のレポートの一部を抜粋したものです。

「人に伝えることは簡単ですが、
伝わることは難しいということを実感として学ぶことができた。」

「グループ内で話し合えて、意見が出し合えてよかった。」

「視線、姿勢、話すスピード、ジェスチャーなどに気をとられて、話す内容が悪くなってしまってはいけない。両者を両立することは本当に難しいと思った。」







 2008年05月20日(火) 第43回群馬県高校総体男子総合6位入賞! 
 今年度の高校総体で、各部とも健闘し、男子総合6位入賞(昨年度は8位)を果たし、以下の部が関東大会への出場を決めました。
 
関東大会でも活躍を期待しています。

  少林寺拳法部     男子団体
優勝 個人でも上位を独占
  卓球部          男子団体
3位
  バレーボール部    男子3位
  体操部         個人3位
  陸上部         男子砲丸投げ4位、1600mリレー6位



 2008年05月26日(月) SST 科学英語講座B(日本語プレゼンB) 
 日本語プレゼン講座の最終回の今回は、実際にグループごとのプレゼンが行われました。これまでに学んだことを生かし、各グループともプレゼンに挑みました。
 以下は、生徒のレポートの一部を抜粋したものです。

「私たちのグループは、『イギリスから来た女子高生』に桐生市を紹介するというものでした。そこで、イギリスにはない『八木節』をテーマにしました。2回目の講座で学んだ、相手が必要な情報を取捨選択するということは、相手の立場にたって考えなければいけないので、本当に難しかったです。」

「どの班もかなり
しっかり準備がしてあって驚いた。自分たちのグループも含めて、相手に伝わることの難しさを実感した。」







 2008年06月02日(月) SST 先端科学講座(第2回) 第3回に向けての事前指導 
 次週のJAXA(ジャクサ:独立行政法人宇宙航空研究開発機構)の先生による先端科学講座の事前指導として、本校職員による講義が行われました。日本のNASAと呼ばれるJAXAについての説明や、月や太陽系の惑星についての説明がなされました。
 以下は、生徒の感想の一部を抜粋したものです。

「宇宙について、今まであまり興味がなくて、ただ漠然とあるだけだと思っていたけど、それについて真面目に研究している人がいて、こんなに進んだ所まで研究されているのをきいて、
興味がもてた。次回のJAXAの先生の話をしっかりきいて、理解を深めたいと思う。」

「月や太陽系の惑星について、くわしく教えてくれてとてもよかった。今日の講義で
宇宙について興味が出てきました。来週の講義が楽しみです。」
 







 2008年06月07日(土) 弓道インターハイ県予選個人決勝進出! 
 2008年6月7日(土)、インターハイ県予選にて、女子1名が6中(8射)し、8日(日)の個人戦決勝に進出しました!
 残念ながら、入賞はできませんでしたが、数年ぶりの快挙でした。
 写真は決勝の応援のために、朝早く駆けつけてくれた部員&卒業生との記念写真です。



 2008年06月09日(月) SST 先端科学講座(第3回) 「宇宙にでて、はじめてみえる地球」 
 先端科学講座の第3回目が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の阪本先生を迎え、「宇宙にでて、はじめてみえる地球」というテーマで実施されました。第一部「月が教えてくれること」、第二部「宇宙からみた地球」、第三部「科学者になろう」という三部構成の大変興味深い講座でした。
 以下は、生徒の感想の一部を抜粋したものです。

JAXAの先生の話を聞けるなんてめったにないことだと思う。前回の授業で事前学習をしていたおかげで、今回の講義も集中して聞くことができた。

「今回の講義の内容は、スケールが大きくて、少し気が遠くなるような気がしました。地球以外の星にも、知的生命体が存在してもおかしくないという話を聞いて、
もっと深くまで知りたいと思いました。」

「地球や宇宙の起源について等、
調べれば調べるほど謎が深まる、まさにブラックホールのようなものだと思った。」  







 2008年06月11日(水) 大運動会の街頭宣伝を行いました! 
 2008年6月11日(水)の朝、桐生駅・西桐生駅・桐生商業南交差点で、広報係が街頭宣伝を行いました!

 次回は6月下旬の予定です。
 遭遇した人は、手作りのビラを受け取ってね☆

 大運動会、多数のご来場をお待ちしております。





 2008年06月16日(月) SST 先端科学講座(第4回) 事前指導 
 分子生物学を学ぶために必要な「ゲノム」「遺伝子」「DNA」についての説明がなされた後、「DNAの電気泳動実験」が行われた。
 
DNAの電気泳動実験は、高校ではなかなか行うことのできないもので、生徒たちにとっては貴重な体験になったと思います。

 以下は、生徒の感想の一部を抜粋したものです。

「DNAという言葉は知っていたけれど、詳しいことは分からなかったが、先生の話を聞いて、
DNAというものを大体理解することができた。

「この実験は、昨年の学校説明会を含めると2回目であったが、専門的な知識を得てから行うのだと、
だいぶ見方も変わるもので、まるで本物の科学者にでもなったかのようだった。」







 2008年06月19日(木) 新聞で紹介されました! 
大運動会についての記事が「桐生タイムス」6月18日夕刊にて掲載されました!

けっこう大きく取り上げていただきました。

ここ桐高にしかない、水明杯争奪大運動会の魅力がわかりやすく紹介されています。

ご自宅で、近隣の図書館で、ぜひ、ご覧下さい。

 2008年06月23日(月) SST 先端科学講座(第5回) 「ゲノムプロジェクトと最先端の生命科学」 
 先端科学講座の第5回目が、慶応大学の金井先生を迎え、「ゲノムプロジェクトと最先端の生命科学」というテーマで実施されました。
 DNAやRNAの説明や
実際に大腸菌のDNAを自分の目で確かめたり、さらには慶応大学の紹介など、実に楽しい講義でした。

 以下は、生徒の感想の一部を抜粋したものです。

「今回の授業はとてもおもしろかった。前回の小島先生の説明と今回の金井先生の説明を両方聞けたことで、
内容をより理解することができた。

「実際に自分の目でDNAを見ることができた、
よい体験をしたなと感じました。」

分子生物学はとてもおもしろそうだと感じました。将来は物理の方に進みたいと考えていますが、少し迷いが出てしまいました。」







 2008年06月26日(木) 大運動会の街頭宣伝(最終)を行いました! 
2008年6月26日(木)の朝、桐生駅と西桐生駅にて広報係が街頭宣伝を行いました!

いよいよ明後日に迫った大運動会。
組団の応援合戦(ダンス)の練習、張りぼての制作など、校内では準備に大わらわです。
多数のご来場をお待ちしております。







 2008年06月28日(土) 水明杯争奪大運動会開催! 
待ちに待った水明杯争奪大運動会が開催されました。
懸命に競い合う選手。追う、追われる、怒濤の展開。熱い応援。感動のゴール。
競技だけでなく、工夫された開会式、すばらしい応援合戦、撮影するお客さんも出たゲート(門)、どきどきの結果発表、そして後夜祭etc。

あの瞬間、この瞬間、どれも一生に残る思い出のワンシーンとなりました。
歓声と熱狂に包まれた1日‥‥
2008・6・28・sat

桐高生の熱い想いが届いたのか、恐るべし、来場者は何と1650人を越え、テレビ局も取材に来てくれました。
次回は2年後です。どんな大運動会になるのか、今から楽しみでたまりません。

この運動会(あるいは文化祭)を経験して、
 
「桐高に来て、本当によかった!」
 「桐高が大好き!」
と口にする生徒がたくさんいます。

そして、驚きと感動の連続の後夜祭。
非公開のため、内容は秘密です。参加したい方は
桐高に入学して、ぜひこの感動を味わって下さい!!

(中学生のみなさんへ)桐高の伝統を引き継いでいくのは君たちだ!


組団おそろいのTシャツでバトル。紫色のはっぴは実行委員です。どちらも生徒による独創的なデザインです。

ギャラリーも加熱。学年を超えて応援してます。

どうですか、この出来。張りぼては各団が作成(実に巨大。遠景の人の小ささよ)。

ここはダンススクール?と化した校内で、練習を積んだ応援合戦。各団の熱演に大きな拍手が寄せられました。

「恋の借り騒ぎ」。女子高生と二人三脚。左は本校の男子です。

体育祭×仮装(女装)=大運動会?

部活対抗リレー。この組で、ぶっちぎりの1位は吹奏楽委員会。さすがです。

競技のトリを飾ったのは、もちろん桐高名物「騎馬棒倒し」。かつては救急車も出動したとか。

 2008年07月08日(火) 硬式野球部(夏の県予選)初戦突破! 
 7月8日(火)、県営敷島球場で夏の県予選2回戦が、前橋高校を相手に行われました。
 1点を争う接戦でしたが、見事9回裏
サヨナラゲームで勝利を収めることができました。

 次の試合は、7月14日(月)に、県営敷島球場の第一試合で大間々高校を相手に行われます。
 
ぜひ応援をよろしくお願いします!!

            1  2  3  4  5  6  7  8  9   計
    前橋高校  0  0  2  0  0  1  0  1  0   4
    桐生高校  2  0  0  0  0  0  1  1  1   5

 2008年07月16日(水) 桐高エコDo! 
 本校では、「桐高エコDo!」と称して、昨年度より環境活動に積極的に取り組んでいます。

 活動の一例として、3学年の総合学習において、
「ゴミの分別と再資源化」について学習しました。

 今後、「桐高エコDo!」の取り組み内容についても、桐高日記の中で随時紹介していきたいと思います。

 ぜひご期待ください。

 2008年07月17日(木) 1年理数科 国立科学博物館へ 
 1年理数科の生徒が、7月17日(木)に、国立科学博物館への研修旅行に出かけました。

 東京上野にある国立科学博物館は、
自然科学分野の幅広い標本や資料が展示されている日本でも有数の博物館です。

 生徒たちは、そのスケールや展示物の多さに、科学分野への
想像力や好奇心をかき立てられているようでした。

 SSHに取り組んでいる本校としては、生徒たちの自然科学分野への興味関心を高めることが何よりも重要と考えています。

 この後も、2学期には
「足尾銅山」や茨城県つくば市の研究所等に、研修に出かけていく予定です。







 2008年07月18日(金) SSH研究発表会開催 
 本校は、平成19年度に文部科学省より5年間の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け、研究開発に取り組んでおります。

 7月18日(金)に、これまでの取り組みの成果を発表する「SSH研究発表会」が開催されました。

 昨年度の夏から取り組んでいる
「カンサットプロジェクト」(空き缶サイズの人工衛星を作成し、気球やロケットで打ち上げ、様々な観測データを収集しようとするもの)についての発表や、2年生が行っている群馬大学工学部との「高大連携」による学修原論の授業成果をリポート(ポスター)にまとめ発表しました。

 ポスター発表では、
「ソーシャルネットワークシステムの応用〜桐高編〜」「燃料電池」等について、8つのグループに分かれての発表がなされました。

 本校では、今後とも引き続き、SSHの取り組みを積極的に推進していきます。

 
「理数系にとっても興味がある」、「将来は理数系の研究者になりたい!」などと考えている中学生は、ぜひ桐高に入学して、SSHに一緒に取り組んでみませんか?

 2008年07月22日(火) グリーンガーデン 
 3年の環境委員が種を蒔いたアサガオが成長しました。グリーンカーテンにはまだまだですが・・・。


 2008年07月23日(水) もう一つの甲子園へ〜CansatプロジェクトU始動〜 
 いよいよ「桐高Cansat−ProjectU」が始動しました。
 今夏は
「缶サット甲子園」に出場します(主催:「理数が楽しくなる教育」実行委員会 共催:秋田大学、和歌山大学、東京工業大学ほか)

 「缶サット甲子園」とは、ロケットに自作したキャリア・空き缶サイズの人工衛星を搭載して技術を競う大会で、最優秀校はなんと世界大会ARLISS2008
(アメリカ)への出場権を得られます。

 さて、桐生高校は初日の2008年7月23日(水)、
群馬大学工学部の中沢信明先生と4年生の岩田さん(桐高OB)をお迎えして、以下のようなことを行いました。

 概要説明(本校教諭茂木先生より)
 参加者の自己紹介
 チーム編成・計画・立案
 ホームセンターへ材料の調達
 ソフトのインストール
 機材の動作確認など

 「缶サット甲子園」特別協賛サントリー株式会社さんの送って下さった清涼飲料も味わいました。

 中沢先生からは、
「1日でここまでできるとは思っていなかった」というお言葉もいただきました。

 夏季補習に課題に部活と、参加者は大変ですが、楽しくがんばっています。













 2008年07月24日(木) 一学期終了! 
 7月23日(水)に終業式が行われ、本日より夏休みに入りました。

 
が、しかし、本校では、本日より31日(木)まで(3年生は30日(水)まで)、全員受講の夏季補習Tが行われます。

 すべての普通教室には
エアコンが設置され、快適な環境のもとで学習に集中することが出来ます。

 夏休みも、
午前は勉強、午後は部活動と、まさしく文武両道の毎日です。

 頑張れ!桐高生!!

 2008年07月25日(金) 桐高エコDo!の取り組み(アルミ缶回収) 
 「桐高エコDo!」の取り組みの一環として行っているアルミ缶回収が、規定量に達したため、ジャパンビバレッジさんより車椅子を頂戴しました。

 今後は生徒会・環境委員会で話し合って贈呈先を決めたいと考えています。

 なお、環境委員会の取り組みが、FM桐生で紹介されます。
7月28日(月)17:15前後に放送予定ですので、ぜひお聞きください。



 2008年07月28日(月) Cansatレポート第2弾! 
 毎日、午前中の補習を終えた後に活動しています。
 休日に学校へ来て作業を進めるチームもありました。

 キットを組み立てて「カンサット」なるものを初めて製作した昨年とはちがい、今年度は
ほぼゼロからの自作
 自分たちで形態・素材を考えて、近いとはいえないホームセンターまで炎天下、自転車を漕いで材料を入手。
 家から持ってきた大工道具を使ったり、家庭科室を利用させて頂いたり、パソコンを運んで校内のエレベーターで実験を繰り返したりと、各チームで
工夫して取り組んでいます。

 
2008年7月28日(月)は、群馬大学工学部の中沢先生と岩田さんが来校、2回目の指導をしてくださいました。
 はじめに各チームが、目標・現状・課題などについて、
プレゼンテーションを行いました。
 このプレゼンには本校の理科教諭須田先生と数学教諭横山先生も駆けつけてくださいました。

 各チームは、それぞれ実験で取得したデータを示したり、実際に作動させて映像を見せたり、制作中の機材を示したりして、わかりやすさを心がけていました。
 各プレゼン後の質疑応答では、ひとつの質問から発展して、
活発な話し合いになることが多かったです。

 予想を越えて1時間かかりましたが、参加者が情報を共有し、先生方から有意義なアドバイスを伺うことができて、充実した時間となりました。
 その後は、先生方の
アドバイスをもとに、各チームごとに校舎内外で作業を進めました。
 物理室は暑く、蚊もいますが、みんな生き生きとして、
「ものづくり」の楽しさを感じているようです。





















 2008年08月01日(金) Cansatレポート第3弾! 
 はじめは、傾斜のある所でギコギコ切っていたり、霧吹きを使わずにただアイロンをかけていたりすることもありました。
 「高校生が自作するのって、けっこう大変なんだなあ。缶サット甲子園、大丈夫かなあ‥‥」と、見に来たある職員は危ぶんだとか。

 ところが、今や、参加者は
大きく成長しました。
 たとえば、板をきれいな円形に楽々切れるようになった
放出機構班
 物理室からは、電動ノコギリ(教頭先生提供)の音が響いています。

 
サテライト班は、分離・放出機構・缶サットの制御をおこなう「SunSPOT」の実験をくりかえしています
 
パラシュート班は先生のアドバイスを受けて、模型をいくつも作っては、地上と3回を往復して、データを取ったりしています。
 
カメラ班も、あるモノ(まだ秘密です)を用いて、学校の廊下を移動しては、映像の取得を工夫しています。

 担当教諭の茂木先生からは「ゴールが見えてきた」という言葉も出てきました。


8月1日(金)
 この日は朝から活動を開始し、各チームが2回目のプレゼンテーションを行いました。
 3日間続けて駆けつけて下さった群馬大学の中沢先生からは、こんな評価をいただきました。
 「ほかのチームをフォローする形でまとまってきていて、たいへん良いです」

 桐高物理部OBでもある岩田さんも「(自分が来なかった)
1日でここまで進んでいるなんてすごい」と言って下さいました。
 
桐高物理部OBでもある堀さんも来てくれました。

 私たちの近い目標は、渡良瀬川河川敷での
ヘリウム気球実験です。
 まだ課題はありますが、「桐高Cansat−ProjectU」の校内募集に応じた県立高校の「
ふつうの高校生たち」が、暑い中、缶サット甲子園をめざして毎日がんばっています。
 応援、よろしくお願いします。

 次回は
屋上での中間実験レポートの予定です。

















 2008年08月04日(月) 屋上での実験成功!−Cansatレポート第4弾― 
8月1日(金)午後、当初の予定通り、4階建校舎屋上にて中間実験を行いました。
「もしパラシュートが開かなかったら、どうなるの?」「缶サットはキャリアからちゃんと放出されるのか?」「缶サットに搭載した機器は、正確に作動するのだろうか?」
不安と期待で見上げる某職員。
地元メディア
「桐生タイムス」さん、群馬大学の本島邦行先生、本校教頭、理数科主任たちも駆けつけ、見守ってくださるなか、実験は開始されました。

結果、パラシュートは
見事に開いて、美しく降下!
キャリアは危なげなく、カンサットを放出!
缶サットに搭載したカメラは、
鮮明な動画を撮影
パソコンでも
重力加速度のデータを取得することができました!

実験後、茂木先生いうところの"全員戦略会議"を実施。
各チームが
成果と課題、ここまでの活動の感想について、プレゼンを行いました。
また、動画をテレビに映して見ました。

参加者の感想からは、
ものづくり・自作の喜びや、今後の抱負が聞かれました。
「パラシュートが思ったよりきれいに開いてくれて、うれしかった」
「自分たちで出した案が形になって、よかった」
「初めて映像を見て、(缶サット甲子園が)
すごい楽しみになってきました
「(取り組んでみたら)はじめに思っていたより、考えることが(たくさん)あった」
「1年生が思っていたより動いてくれて、助かった」
「みんなで
協力してまとまってできて、とてもよかった」
「改善点を直せたら、すごい楽しいだろうなと思いました。ワクワクする。」

先生方からも講評をいただきました。
「短期間でよくここまでのモノを作れた。桐高生は
潜在能力がある。プレゼン後の活発な討論を今後も続けて、改良していってもらいたい。」(群馬大学の中沢先生)
「やじうま気分で来ましたが、よくできていた。アポロ計画を思い出した。おもしろい実験を見せてもらいありがとうございました。」(群馬大学の本島先生。昨年指導してくださった先生で、今年は
スーパーアドバイザーです)
「形になったのは、すごいことです。」(群大生・桐高物理部OB岩田さん)

「(実験内容だけでなく、プレゼン、ディスカッションなど)みんなの雰囲気にも感動しました。」(本校の数学教諭横山先生)
「今、桐高Cansat−Projectを牽引しているのは、まぎれもなくみんな。機器が缶サットの中に納まったとき、感動しました。みんなに感謝しています。」(本校指導教諭茂木先生)

その後、2年生の先輩がおごりで買ってきてれたアイスを食べましたo(^-^)o
わたしたちは、
中間実験の成功をバネとして、さらなる向上に努めるとともに、今後もチームワークを大切にしてがんばっていきます。

次回はいよいよ、
ヘリウム気球による実験レポートの予定です。乞うご期待!



















 2008年08月12日(火) ヘリウム気球で実験!−Cansatレポート第5弾− 
8月12日(火)、事前の計画どおり、ヘリウム気球による実験に臨むことができました!
屋上からの中間実験後は、各チームが自主的に活動してきました。
プロジェクト開始時、はじめて顔を合わせた1年生と2年生とが見事に
協力して取り組んでいます。

前日11日(月)は、朝から夕方遅くまで準備しました。
夏休みで人少なな中、校舎3階からの実験により最終確認を行いました。

12日の実験場所は、マラソン大会会場でもある河川敷(桐生大橋の東側)
上毛新聞、桐生タイムス、群馬ケーブルテレビさんが取材に来てくださいました。

また、本実験に欠かせない気球(バルーン)を持って、
秋田大学ものづくり創造工学センターより栗谷真亮さんが。
(なんとご自分で車を運転し、朝、来校。8時間かかったそうです)
ヘリウム3本は、本校よりSSH委員長(理数科主任)の堀江先生が運搬してくださいました。
保護者の方や、教頭先生をはじめとする職員も応援に駆けつけてくださいました。

そしてそして、
東京工業大学附属科学技術高等学校科学部の3名と顧問の小菅京先生が。
かねてから、「東工大附属さんのすぐれたカンサットを見たい!」と心待ちにしていたのですが、それがとうとうこの日、叶ったのでした!

‥‥さて、肝心の桐高チームの実験ですが、午前中のみの予定が、予想外のできごとの連続で、1日がかりになってしまいました。
(関係者のみなさま、申し訳ありませんでした)

桐高は
5回、打ち上げました。
暑い中、緑地を走り回ってがんばりました。
思いがけないトラブル・アクシデントもいろいろと起こりました。
一時は、「もはや、ここまでか‥‥」と思われたような事態まで発生。
しかし、最後の打ち上げでは、
歓声と拍手が響き、笑顔で仲間に駆け寄る、感動の結果となりました。

失敗を乗り越えることこそが大切。
それから、あきらめない熱意と、ものづくりの楽しさを感じること。
彼らにはそれがある。」
打開の見いだせない状況に心配顔の職員に対し、中沢先生(群馬大学)がかけてくださった言葉は忘れられません。


実験後は、木陰にて
プレゼンテーション
桐高チームの発言から、一部をご紹介します。
「ほかの班が(計画したミッションを全て)できていて、うれしいような、(カメラはトラブルが多くて)残念なような気持ちです。」カメラ班
「(高度約100メートルの時に)47.52秒(の滞空時間)でした。
浮いた感じがして、
あっ、すごいな、と(自分でも)思いました。」パラシュート班
「1回めはうまく行かなかったけれど、
まわりが助けてくれて、うまく行ってよかったです。」サテライト班
「はじめの失敗の原因がわかったので、(直して、次は)成功しました。
今後はちゃんと開くと思います。
4つの班が協力してがんばっていきましょう。」放出機構班


秋田大の栗谷さんからの「楽しかった人?」の問いかけに、みんなが挙手。
「(缶サット製作を通して)
理工の楽しさを味わってもらいたいです。
秋田で待ってます。」

「生き生きと取り組んでいて、見ていてすがすがしい。気分が晴れました。
チームワークが良い。これをキープして秋田へ。」中沢先生

「ふだんビルに囲まれているので、ヘリウム気球の実験ができただけでもすばらしい。
(おなじカンサットに取り組んでいる)仲間を知り、がんばっている仲間にお会いできたことが一番の収穫です。
仲間兼ライバルとしてがんばっていきましょう。」小菅先生


そう、この日、得られたのは実験の成果だけではありません。
秋田大から、はるばる来てくださった栗谷さんとお会いできたことで、
「缶サット甲子園」出場の実感がさらに強まりました。
そして、東工大附属の小菅先生もおっしゃった"仲間との出会い"。

桐高がカンサット(CANSAT)なるものを知り、はじめて取り組んだのは、昨年夏休み。
本校単独(桐高生だけ)で活動し、試行錯誤の果てに完成させました。
今年6月、そのプロジェクトを
「宇宙技術および科学の国際シンポジウム」(ISTS)にて発表したところ、はじめて専門家の方々から評価をいただき、ほかの高校生たちの活動も知りました。
そして、この夏休み、「缶サット甲子園」出場を決めた結果、まず東工大附属のみなさんと協力して実験を行うことができ、
大きな刺激を得ました
「やっぱり東工大附属の技術力はすごい。」
一緒に実験に取り組んだ意味があった。一番の収穫だ。」
きっと、能代市での「缶サット甲子園」では、
全国のがんばっている高校生たちに出会うことができるはずです。


ヘリウム気球実験の最後は、「お手を拝借」
東工大附属科学技術高校と桐高、ふたつの学校の高校生の一本締めが緑地に響きました。
「つぎは
秋田で会いましょう」を合い言葉に、再会を約束して撤収した中間実験2でした。


桐高チームはその後、物理室に戻り、さらなる改良案を出し合ってミーティング。
今後は班を越えて、みんなで全体をサポートしていくことも決めました。
成功イメージが見えてきたかな。」茂木先生(本校指導教諭)
25日の"甲子園"(桐高出発23日)まであとわずかですが、ふつうの高校生たちが
夢の世界大会出場を目指し、がんばっています!





















 2008年08月18日(月) 学校説明会が開催されました 
 8月18日(月)に、桐生シルクホール(大ホール)にて今年度の学校説明会が開催されました。
 
 
吹奏楽委員会の演奏およびパフォーマンスを兼ねた部活動紹介にはじまり、桐生高校の特色等について詳しい説明がなされました。学校生活等を紹介したビデオ上映では、会場からときおり笑い声や歓声が上がっていました。
 
 当日は、
900名近い中学生や保護者の方が参加してくれました。
 お暑い中、参加していただいた皆様には、大変感謝申しあげます。
 桐生高校の特色や
本校の楽しさの一端を感じ取っていただけたら幸いです。

 受付後や休憩時間には、本校の特色の一つである
スーパーサイエンスハイスクールの取り組みについて、本校生徒によるポスター発表も行われました。

 説明会終了後、希望者は桐生高校に移動して、グループごとに
学校施設見学も行われました。ただ、校舎外からの見学でしたので、校舎内の設備等については見学していただくことが出来ませんでした。

 
9月27日(土)には、学校公開が実施されます。当日は、校舎内の施設備の見学をはじめ、模擬授業等も実施される予定ですので、ぜひ参加していただければと思います。

 学校公開の詳細については、後日また
ホームページ上でもご案内させていただきます。

 













 2008年08月21日(木) “甲子園”で戦ってきます! −Cansatレポート第6弾−  
8月18日(月)、学校説明会で1年生が「桐高Cansat−Project」のポスターセッションを行いました。
中学生やその保護者の方々が集まって、説明を聞いたり、動画を見てくださいました。
授業とも部活とも一味ちがう、「桐高Cansat−Project」の
楽しさをお伝えできていたらいいな、と思います。

8月20日(水)、夏休み中にも関わらず、「缶サット甲子園」出場のために
壮行会を、学校側が行ってくれました。
大野校長からは、「
桐高代表として、誇りと自信をもってがんばってほしい」という激励の言葉を頂きました。
その後、生徒代表が立派な
決意表明を行いました。

献身的に指導して下さっている中沢先生(群馬大学)からは、「成績うんぬんよりも、
いろいろな事を学んできてください」というお言葉を頂きました。

駆けつけて下さった担任の先生方もあいさつをして下さいました。
一部をご紹介します。
「自分が高校生のときには、
群馬大学のバックアップといい、こういう活動はなかった。うらやましい。
ぜひ、いい経験を積んで、がんばってもらいたい」

桐生高校が
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されたからこそ、こういう活動もできる、という指摘も心に残りました。
ご家族の皆さま・職員をはじめ、
多くの人たちのサポートによって、桐高Cansat−ProjectUは活動することができています。ありがとうございます。


一番真剣に、大切に取り組んでいる桐高でいれば、それが誇りです」指導教諭茂木先生


チームワークを大切にし、一生懸命がんばってきますので、応援よろしくお願いいたします!!













 2008年08月28日(木) −Cansatレポート第7弾その2(写真)− 
大会当日の写真の続きです。





















 2008年08月29日(金) “甲子園”入賞! −Cansatレポート第7弾− 
缶サット甲子園に出場した桐生高校チームが「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました!
このような賞の存在は告知されていなかったので、望外の喜びとなりました。

ふつうの高校生たちが集まって、夏休み中、
実験・改良をくりかえすと同時に、よりよいチームワークとは何かを考え、一生懸命活動してきたプロジェクトそのものが評価されたようで、参加生徒はもとより、関係者一同たいへんうれしく感じています。


優勝は、唯一缶サットを回収できた慶應義塾高校。
缶サットから撮影された動画はすばらしいもので、ツインパラシュートのシステムは風に流されにくい秀逸なアイデアでした。
同じ缶サットをつくる仲間や、オリジナリティあふれる他の缶サットに出会えたことが一番の収穫です。


当初の目標の優勝を果たせなかったこと、みんなの努力の結晶である缶サット「機龍08」を失ったことは残念でしたが、「桐高Cansat−ProjectU」は
私たちを大きく成長させたと思います。


28日付桐生タイムス・上毛新聞でも報道されましたので、ぜひお読みください。
さまざまな応援・ご支援、本当にありがとうございました!





















 2008年09月02日(火) 全国高校化学グランプリ2008〜銅賞獲得〜 
 8月23日(土)、24日(日)に、東京工業大学で行われた「全国高校化学グランプリ2008」で、本校理数科3年の高木君が見事銅賞を獲得しました。
 この大会は、通称「
化学の甲子園」と呼ばれ、若い化学者を育てようと1999年から開催されているものです。
 7月に群馬大学にて一次選考が行われましたが、高木君は
県内から唯一、二次選考への出場権を獲得しました(2年生のときも出場し、県内ベスト5に選ばれています)。

 本人の弁では、「
数学や物理の方が得意」とのことですが、高校の勧めで参加し、一次選考の筆記試験で全国80人の代表の一人に選ばれました。

 二次選考では、始めて行う実験に戸惑ったそうですが、全国から集まった高校生との交流は
大変刺激的な経験となったようです。

 

 2008年09月03日(水) 物理チャレンジ2008〜奨励賞獲得〜 
 先日は、本校の生徒が、「全国高校化学グランプリ」で銅賞を獲得したことをお知らせしましたが、物理分野も負けていません。

 本校理数科3年の彦部さんが、全国769名の応募があった「
物理チャレンジ2008」で奨励賞を獲得しました。
 彦部さんは、実験レポートと理論問題コンテストからなる
第一チャレンジを見事突破し、選抜された100名3泊4日の合宿(岡山で開催)による第二チャレンジに臨みました。

 第二チャレンジは、それぞれ5時間の理論問題試験、実験問題試験で行われました。
 国際物理オリンピックにの出場につながる日本代表の5名の選出にはもれてしまいましたが、
全国の高校生第一線の研究者と交流できたことは、非常に有意義な経験になったことと思います。

 本校に
理数科が設置されて、今年で11年目となります。平成19年度からは、文科省よりSSH校(スーパーサイエンスハイスクール校)にも指定されましたが、高木君や彦部さんのように、全国レベルで活躍する生徒が出てくれていることは、学校としても大変喜ばしいことです。

 理数系に興味がある中学生の皆さんが、桐生高校に入学して、高木君や彦部さんのような活躍をしてくれることを期待しています。 (
9月27日の土曜日には、学校公開が開催されます。ぜひご参加ください。)

 

 2008年09月07日(日) 弓道部関東大会出場! 
2008年9月7日(日)、関東校高等学校弓道個人選手権選抜大会が行われ、本校の飯野君が出場しました。
残念ながら、予選を通過することはできませんでしたが、
健闘しました。

弓道部員全員が午前5時半過ぎに桐高に集合し、
明治神宮至誠館第二弓道場まで応援に行きました。
元部長やOBも来てくれて、一緒に
応援しました。
試合後は
明治神宮に参拝し、今後の活躍を祈念しました。



 2008年09月20日(土) 「SSH」・「SPP」合同成果中間発表会が開催されました。 
 9月20日(土)に、群馬県民会館の大ホールを会場に、今年度の「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」と「SPP(サイエンスパートナーシッププロジェクト)」の合同成果中間発表会が開催されました。

 夏休みに実施された米国派遣の報告や、各校の
研究報告ポスターセッション等が行われました。

 本校も、このページ上でも紹介してきた「
Cansat-projectU」の研究成果発表を行いました。

 今回の発表では、
1年生が中心となって、試行錯誤を繰り返してきた研究の取り組みの成果を、画像や映像を交えながら、原稿を読まずに自分たちの言葉で発表しました。手前味噌ながら、ときにユーモアもある、とてもよい発表だったと思います。

 また、2年生が「
SSU」(2年生の希望者が受講するSSHの授業)で取り組んでいる研究成果を、ポスターセッションの形で発表しました。
 来場者に手際よく説明する様子は、
さすが2年生という感じでした。

 今回の発表会では、
総合司会も本校の生徒がつとめました。少し緊張した様子でしたが、堂々とした司会ぶりでした。

 今回の発表を見ていると、「SST」(1年生が全員必修で受講するSSHの授業)の活動の一環として取り組んできた
プレゼンテーションの成果が現れていると感じました。

 この発表会に見学者として参加した1年生の一人は、「
自分も2年生になって、早く本格的な研究に取り組みたい」と、その意欲を語っていました。

 3月には、最終発表会が行われます。次の発表会に向けて、今後も活動に取り組んでいく予定です。











 2008年09月27日(土) 学校公開が開催されました。 
 9月27日(土)に、本校にて今年度の学校公開が開催されました。
 
 校舎内外の施設見学や部活動見学はもちろんのこと、
7講座にわたる模擬授業2年生SSH生徒による演示実験など、秋晴れの天気のもと充実した学校公開となりました。

 以下に、当日行われた模擬授業のテーマをご紹介させていただきます。

   
1 高校国語入門
   2 高校社会科入門
   3 数楽(すうがく)−希望者多数のため、2講座での開催となりました。
   4 高校英語入門
   5 薄層クロマトグラフィーによる光合成色素の分離実験
   6 身の回りの花粉をのぞこう
 
 当日は、500名近い中学生や保護者の方が参加してくれましたが、桐生高校の特色や本校の活動の一端を感じ取っていただけたものと思います。

 今後、中学生にとっては、進路選択を迎える重要な時期になるかと思いますが、今年度の
学校公開が進路選択の一助となったならば幸いです。











 2008年10月06日(月) 第2回中学校訪問が始まります。 
 本校では、日頃の取り組みを中学校により知ってもらうため、春と秋に中学校訪問を実施させていただいております。

 第2回目の中学校訪問は、10月上旬から下旬にかけて実施する予定です。訪問する中学校は、近隣の中学校を中心に、約50校ほどです。

 「学校案内」をもとに、本校の職員が桐生高校の特色や取り組みについて紹介するとともに、今年度の入試概要についてもご説明いたします。

 中学校の先生方にはお忙しい時期かとは思いますが、趣旨をご理解の上、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 2008年10月11日(土) −桐高Cansat−Project号外その2(当日の写真)− 











カンサットからの動画を静止画にしたものです。

カンサットからの動画を静止画にしたものです。

カンサットからの動画を静止画にしたものです。

カンサットからの動画を静止画にしたものです。

カンサットからの動画を静止画にしたものです。

 2008年10月12日(日) ロケット実験にて動画撮影に成功! ”桐高Cansat−Project号外” 
当「桐高日記」でも7月23日から7回にわたってご報告してきた、スーパーサイエンスハイスクールの活動「桐高Cansat−Project
実は、
参加した生徒たちの熱意によって、より高い次元のカンサット(空き缶サイズの人工衛星)の製作・研究をめざし、夏休み後も一生懸命活動しています。

そして、屋上実験を100回以上くりかえし追究した高性能なパラシュートを装着し、かつ、スタイリッシュなカメラ2機を搭載した新型カンサット「
機龍08b」が完成!
桐生タイムス(10月18日付け)でも報道されましたが、10月12日(日)、テレビでも放映された「
ロケットガール&ボーイ養成講座」秋田チームのハイブリッドロケットに搭載されて実験に臨みました。
ロケットの打ち上げは
見事に成功
残念ながら加速度データの取得と下向きカメラによる撮影はうまく行きませんでしたが、ロケット実験おいて、本校初のカンサットからの動画撮影、および、
カンサット機体の回収に成功しました!

海と空、風車に砂浜、松林、野原の映った
鮮明な動画の一部を静止画にてご紹介します(桐高Cansat−Project号外その2(当日の写真)をご覧ください)。

以下に、秋田県能代市からの
実況レポートと関連画像を紹介します。
(缶のイラストにもご注目ください。本プロジェクトのマスコットキャラクター「
キリタカンサットちゃん」(考案者2年生)、初お披露目です!)


「快晴。風は海からの強風。すすき多く秋の気配。
風が強いので風待ち。(風の強さに対応するため2種類持ちこんだ)パラシュートは小さい方で。
昨日はすべてのロケットが徹夜でした。」

「次、秋田ロケガ。いきます。」

いきなりトラブルきました!
カメラが放電していて、現在充電中。11:30から。
打ち上げは30分遅れて、1時ちょうどの予定。
和歌山の分離機構は、秋田と同じタイマー方式なのに、墜落しました。
不安です。」

「13:15  奇しくも、(
缶サット甲子園のときと)同じ時間の打ち上げ予定です。」

秋田ロケガ史上最高のフライト。」

「ロケット回収成功! 機龍08b回収成功!
無傷で、サン(Sun SPOT。サン・マイクロシステムズ社のマイクロコンピューター)も動いています。これからデータ確認。
秋田チームのみなさんに感謝!

「あまり芳しくない結果を届けることになります。
下向き(のカメラ)は実は電源投入の時点でダメでした。サンスポットは、現在データの読み出しに成功していません。
横向だけ、いま最後の望みをかけて確認しています。」

「横向カメラの映像は重く、ノートがフリーズしまくりですが、どうやらお土産はキリタンポにならずに済みそうです。」

「横向カメラの映像は鮮明で、
すばらしい財産になると思います。
なにより機体は、ミッション後とは思えないくらい
無傷です。
パラシューターは誇りに思っていいです。
完璧な飛行で、強風にもかかわらずきちんと近くに落ちました。
今回の東京や和歌山の墜落は衝撃でした。
(缶サット甲子園の)カムイ(型ロケット)の全機成功がホントにすごいことだと、今日わかりました。
同時に秋田ロケガチームが
完璧なフライトで、我々の機龍08bを大空へ運んでくれたことに賞賛と感謝を感じます。」

夏休み後の活動・研究の成果は、10月26日(日)の
理科研究発表会(会場:群馬大学教育学部)にて発表する予定です。
生徒たちの自発的な熱意で活動している「桐高Cansat−Project」。
これからも応援、よろしくお願いします!





















 2008年10月13日(月) ”ニウエ”の高校生が本校に来校しました。 
みなさんは、”ニウエ”という国をご存じですか?
ニュージーランドの北東にあり、人口わずか2000人程度の
小さい島国(日本では、ニュージーランドの一部として扱っている)です。

今回、この
ニウエの高校生が本校に来校しました。
家庭科の授業で本校の生徒と一緒に牛丼をつくったり、週末は生徒宅で
ホームステイを体験するなど、本校生徒との交流がなされました。

昼休みには、歓迎のお礼として、得意の
ダンスを披露してくれました。

遠い島国の高校生との
素敵な交流でした。





 2008年10月23日(木) 日本学生科学賞県審査 最優秀賞! “桐高Cansat-Project号外” 
スーパーサイエンスハイスクールの活動「桐高Cansat−Project」の夏休みの研究成果について、論文にまとめて、応募しました。
その結果、読売新聞(10月23日付け)でも報道されたように、第52回
日本学生科学賞の県審査において、最優秀賞に選ばれました!

論文はA4サイズで23ページ。
執筆者は2年生女子3名、2年男子4名、1年男子1名の計8名です。
全員が
論文を執筆するのは初めてでした。
日々の学習や部活動に忙しい中、
協力して取り組みました。
また、これまでの
2年間の活動が、このようなすばらしい賞の受賞に結実したようにも思えて、うれしいです。

今後は、中央審査会で最終審査に進めるように、がんばっていきます。
応援、よろしくお願いします!





















 2008年10月27日(月) SST 先端科学講座(足尾研修) 
 1年理数科の生徒が、SSHの活動の一環として、足尾銅山の体験学習に出かけました。
 足尾銅山は、栃木県の足尾町(現日光市)にあった
日本一の銅産出量を誇った鉱山です。
 最盛期には、栃木県内で宇都宮市に次ぐ2番目の人口となり、
「足尾千軒」と言われるような発展を見せました。

 一方で、急激な鉱山開発は
足尾鉱毒事件に見られる公害を引き起こし、その現状を訴えた田中正造は教科書等で目にしたことがある人も多いと思います。

 今回、このような
「足尾銅山の光と影」をテーマに、研修に出かけました。いわゆる一般の銅山観光だけではなく、水力発電所跡や本山抗口等を見学でき、足尾銅山から産業発展と環境について考えることができました。
 また、
本校のOBでもある日鉄鉱業(株)名誉顧問の小野崎様には、事前研修の講師と当日のガイドをしていただくことができました。

 足尾銅山(観光)に訪れたことがある生徒たちは多かったようですが、今回のような見学場所は初めてで、非常に有意義な体験になったと思います。

 SST(1学年の理数科を対象にしたSSHの講座)では、先端科学講座として研究者の講義や英語によるプレゼン技術を学ぶだけでなく、今回のような
実地研修も積極的に行っています

 11月には、
茨城県のつくば市に、研修に出かける予定です。







 2008年11月04日(火) 2年生修学旅行へ(関西方面)&1年理数科筑波研修&1年普通科大学見学へ 
 11月4日(火)から11月7日(金)の日程で、2年生が3泊4日の修学旅行へ出かけました。
 行き先は、
京都・大阪で、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の見学や京都での班別行動など、充実した4日間となりました。
 また観光だけでなく、
大学見学を行うなど、文字通りの「修学」旅行となりました。

 修学旅行のいわゆる裏番組として、1年生は、
理数科が筑波研修に、普通科が東京に大学見学に出かけました。

 
理数科の生徒は、SSTの一環として、筑波大学やJAXA(筑波宇宙センター)、希望した各研究機関(高エネルギー加速器研究機構・土木研究所・つくばブレーンズ・つくばエキスポセンター・農業生物資源研究所・理化学研究所・気象庁気象研究所・産技研くらしとJISセンター等)を訪れ、体験実験を行ったり最先端の科学に触れることができました。

 
普通科の生徒は、クラスごとに東京大学や早稲田大学等の大学見学や、国会や東京証券取引所等の施設見学を行いました。生徒たちは、大学の学食でお昼を食べたりと、大学生の雰囲気を少しだけ味わうことができたようです。 









 2008年11月17日(月) SST 先端科学講座(英語プレゼンテーション) 
SSTでは、全7回にわたり、英語プレゼンテーションについて学んでいます。

 この講座は、5月に行った「日本語プレゼンテーション」の学習をもとに、
「英語で、実際に、発表できるようになること」を目的として、以下のテーマで学習を進めています。

 第1回 英会話・会話表現に親しむ@
 第2回 英会話・会話表現に親しむA
 第3回 英語スピーチの構成@
 第4回 英語スピーチの構成A
 第5回 デリバリー技術@
 第6回 デリバリー技術A
 第7回 科学英語のデリバリー実践

 
第6回目にあたる今回は、これまで学んだ内容をもとに、グループに分かれて、実際に英語プレゼンテーションを行いました。
 環境問題や自分たちで取り組んでいる研究テーマ(缶サット)等について、
英語で発表しました。
 グループによっては、
ポスターや写真を用意したり、手振り身振りを用いたりと、これまで学んできた技術を生かして、慣れないながらもなかなかの発表が続きました。
 講師の先生からも、
「思っていた以上に上手な発表だった」とのコメントをいただけました。

 12月22日には、いよいよ
第7回最後の実践発表が行われます。
 これまで学んできた知識や技術を総動員しながら、ぜひよい発表となるよう
練習を重ねてほしいと思います。

 そして、このプレゼン技術が、来年度以降、県の
合同成果発表会等でいかんなく発揮されることを期待しています。







 2008年11月20日(木) 群馬県理科研究発表会で発表しました!  
10月26日(日)、第56回群馬県理科研究発表会が開かれ、本校物理部も「高等学校の部 物理・化学」部門にて、3点の研究を発表をしてきました! (会場:群馬大学教育学部)

研究テーマ
「歌うワイングラス 第2章 溶液に対するそれぞれの振動数の変化」(1年)
「Cansat−projectU+ 〜過去、そして未来へ〜」(1・2年)
「液体の旋光Part2 −加水分解での回転角の変化−」(2年)

勉強、行事と忙しい中、
仲間たちと研究を深める一方、この日を目指してレジュメ・プレゼンテーションの準備を行ってきました。
なお、「Cansat−projectU」はもともと年1回、夏休みに限って実施されていた
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の先端科学研究Bであったものが、この2学期から参加生徒たちの熱意によって、部活動として日常的に取り組むようになった研究です。

今後は、講師の田島先生・高張先生からいただいた講評を参考にして、
さらに発展した科学研究を行っていきます!











 2008年11月21日(金) 陸上競技部今シーズンの主な成績 
今年の陸上競技部の大会が全て終了しましたので、主な結果を掲示します。

☆高校総体
4×400mR(6位・関東大会出場
砲丸投(4位・
関東大会出場

☆新人戦
砲丸投(2位・関東大会出場
円盤投(3位・
関東大会出場
800m(4位)
4×400mR(7位)

☆新人関東大会
円盤投(7位)

☆高校駅伝(11位)

【現在は来年の新人駅伝、春の各大会に向けて
練習に励んでいます。】

 2008年12月09日(火) 山岳部山行(黒檜山) 
山岳部は12月7日(日)に花見が原森林公園から黒檜山への山行を行いました。
霜柱と凍った雪を踏みしめて到着した山頂は快晴で、桐高の校舎も桐生大橋も、
東京のビル群も見えました。





 2008年12月10日(水) 理工系教育シンポで発表しました! 
12月7日(日)、東京大学で開かれた理工系教育シンポジウムに、物理部19人が参加しました(主催:秋田大学、共催:「理数が楽しくなる教育」委員会など)
上毛新聞、桐生タイムス、FM群馬でも報道されたように、7名(理数科1年生)が「Cansat−projectU」について発表しました!
内容は、取り組み2年目となったCasat2機(
缶サット甲子園に臨んだ「機龍08」、および、10月のロケット実験に臨んだ「機龍08b」)の製作の工夫、各実験の成果、データの解析、課題と今後の抱負などです。

シンポジウムは、秋田大学副学長吉岡先生のあいさつ、秋田大学土岐先生による『「缶サット甲子園」の教育理念 
〜プロジェクト遂行体験のすすめ〜』で始まりました。
カンサット・プロジェクトが、科学技術創造立国をめざす今の日本に必要な、
先進的で有意義な活動であることを、改めて実感しました。

招待講演者は、アメリカから駆けつけて下さった
Sun Microsystemsの無線センサーデバイス「Sun SPOT」の開発者Arshan Poursohiさん。
通訳を介した英語の講演でしたが、Sun SPOTの活用は
Cansat−projectで重要なので、一生懸命聞きました。
今後に役立つ、
さまざまな可能性を理解することができました。

高校生講演では、本校をふくむ7校が発表し、「缶サット甲子園」から4ヶ月を経た各校のプレゼンテーションはたいへん刺激的で、
来年にむけた熱意がさらに高まりました!

受験生のみなさん、「
桐高Cansat−project」は大学レベルの知識や技術が身につくだけではありません。
アイデアを出し合い、この世界にたった1つしかない「桐高Cansat」を創り出し、活動する中で、学年を越えた仲間との連帯感が生まれます。
今回のように、
全国の優秀な高校生たちと交流することもできます。
なにより
楽しいです!
桐高合格の暁には、ぜひ、学校生活の選択肢に入れてくださいね。
体調に気をつけて、受験勉強、がんばってください。













 2008年12月11日(木) 日本学生科学賞県審査最優秀賞 表彰式  
12月4日(木)、以前、桐高日記でもお伝えした日本学生科学賞県審査の表彰式がおこなわれ、最優秀賞の賞状をいただきました! (読売新聞前橋支局にて)
これは
スーパーサイエンスハイスクール事業の「桐高Cansat−Project」について執筆した論文に対しいただいた賞です。
取り組んだ8人(2年7名、1年1名)は、いずれも
論文の執筆は初めてでしたが、23ページの本格的な論文を仕上げました。

このほかにも、桐高Cansat−Projectの参加者は、さまざまな発表を行ってきました!
 6月  
宇宙技術および科学の国際シンポジウム浜松大会(2年)
 8月  学校説明会でのポスターセッション(1年)
     
缶サット甲子園(秋田県・1年)
 9月  
群馬県SSH・SPP合同成果発表会  (群馬県民会館・1年)
     学校公開でのステージ発表(1年)
 10月 
群馬県理科研究発表会(群馬大学・1年、2年)
 12月 
理工系教育シンポジウム(東京大学・1年生)

発表の形式は
ステージでのプレゼンテーション(学校公開を除く)
はじめは、たくさんのお客さん・専門家の方々を前にして緊張しました。
また、わかりやすいレジュメやパワーポイントの作成は容易ではありませんでした。
しかし、文章や図表を
何度も推敲し、発表では実物を示したり、ユーモアを取り入れたり、聴衆に語りかけたり、ポーズをきめるなど、毎回工夫をこらしています。

発表を重ねるにつれ、科学研究におけるプレゼンテーション、サイエンス・コミュニケーションの大切さを強く感じています。
仲間とともに成し遂げた研究を報告することで、改善点や、さらなるアイデアを得られ、校外の仲間たちと出会うこともできるからです。
プレゼンテーション・スキルは、大学や社会でも必要なものにちがいありません。
今後も研究を深め、さまざまな場で発表していきたいです。



 2008年12月13日(土) 天体観測講座2008開始! 
12月12・13日、「天体観測講座2008 あのきれいな夜空を科学してみませんか?」が開始されました!
これは、2年目になる
スーパーサイエンスハイスクールの活動で、希望者が参加しました。
ぐんま天文台(高山村)で研究員の西原先生・濱根先生にご指導いただき、1泊2日で観測実習・データの処理などを行いました。19・20日、24・25日にも同様の観測を行います。

今年の目標は、@観測機会の稀少な
天王星・海王星の撮像と大きさや運動の解析
A自分たちが興味をもった天体について、デジタルカメラ冷却CCDカメラによる撮像の違いを見つけることです。
1回目の観測では、天王星のほかに、
二重星団、M78(ウルトラマンの故郷?)・M42(オリオン大星雲)・プレヤデス星団(すばる)、そして、今年地球に最も近づいた満月などの観測・撮像に成功しました!
ふたご座流星群極大の前夜でしたので、流星を見ることもできました!

翌日は、桐高から持参したノートパソコンを使って、専門ソフトによる
画像処理を行いました。
昨年も親切に教えていただいたので、スムーズに進めることができたと思います。
月の画像は、
1年生がデジカメを用いて撮像したものです。

そのほか、
国内最大級の150cm望遠鏡や、ふだん入ることのできないバックヤードの見学もさせて頂き、群馬県内にたいへん優れた学習施設がある幸福を改めて実感しました!
東京などの県外の学校や人々も多数利用しているようです。

月や星という自然の美しさだけでなく、
自然科学研究の対象としての宇宙の奥深さ、魅力の一端にふれることができました!
仲間との協同作業や、くりかえす根気の大切さも学びました。
授業では残念ながら、天文学、物理天文学を学ぶ時間はあまりありませんが、宇宙を研究することは生命の起源の探究にもつながるそうです。
先日のSSH全校講演会兼PTA文化講演会では、惑星科学・アストロバイオロジーの第一人者・
松井孝典先生(東京大学大学院教授)が、宇宙の137億年の時空スケールで文明を考える時、環境問題など、人間が今直面している地球の諸問題の本質も正しく認識できる、と教えてくださいました。
今後も、
身近なぐんま天文台で、高度な研究に取り組んでいきたいです。















 2008年12月15日(月) バスケットボール部 (報告) 
★平成20年度全国高等学校選抜優勝大会県予選会の結果
2回戦  桐生79−73前東
3回戦  桐生87−65桐工
4回戦  桐生73−71桐一
準々決勝 桐生57−72高商
 【お陰様で
県ベスト8に入ることができました。応援ありがとうございました】

★平成20年度東毛地区新人大会の結果
2回戦  桐生127−41新田暁
準々決勝 桐生114−82館林
準決勝  桐生 82−84太東
【最終日まで残ることができましたが、残念ながら決勝進出は逃しました。この経験を次に生かしたいと思います】



 2008年12月18日(木) 調理実習をしました! 
1年生が家庭科でクリスマスケーキを作りました。
ホットケーキ・ミックスを用いて、クリーム、いちごでデコレーションしたのですが、各グループとも工夫して、美味しそうな力作が並びました!
ふだんの教室の座学とはちがう1時間でした。

1学期にも親子どんぶり、チヂミを調理。
2学期は赤ちゃん講座を受講し、また、ミシンを使ってエコバッグも製作しました。
今後は消費経済を学び、資産運用プランを立てるほか、高齢者体験も予定されています。







 2008年12月20日(土) 天体観測講座第2回 
12月19・20日、「天体観測講座2008 あのきれいな夜空を科学してみませんか?」第2回が実施されました。
これは
スーパーサイエンスハイスクールの活動で、今回は16名がぐんま天文台で実習を行いました。
先週学んだことを活かし、スムーズに
撮像・データを処理できました。

ふたご座流星群の極大は過ぎていましたが、
いくつもの流れ星を目にすることができました。
空や大気の状態も良好で、
美しい星空を満喫できる、ぐんま天文台での設備・環境に感動しました!

撮像・処理したデータの一部をご紹介します。
東天(魚眼レンズ使用)。
馬頭星雲(中央にさかさまの黒馬の頭が!)
私たちの銀河系のおとなり、
アンドロメダ銀河(M31・NGC224)
冬の天空に流れる壮大な
天の河(魚眼レンズ使用)。
可視できる
オリオン大星雲(M42,・NGC1976)も撮像すると、こんなに美しく!











 2008年12月24日(水) 息をのむほどの星空! 天体観測講座第3回 
12月24・25日、「天体観測講座2008 あのきれいな夜空を科学してみませんか?」第3回が実施されました。
これは
スーパーサイエンスハイスクールの活動で、今回も希望者16名がぐんま天文台で学習しました。
あいにく観測時刻は視界不良‥‥
しかし、映像ホールにて
データ解析、プレゼンテーションの準備をしました。
そうです、ちょうど、ぐんま天文台で実習中だった
成蹊高校(東京都)の天文気象部のみなさん宮下先生東京工業大学附属科学技術高校小菅先生にも急きょご参加いただいて、桐高天体観測講座2008の成果を発表させて頂いたのです(今年取得したデータから計算した天王星の公転周期など)
宮下先生、小菅先生からは、「自分の手で調べて、発表までしていることもよいですね」「明るく楽しく発表している」という評価も頂けました!

その後は、ぐんま天文台の西原先生が「Mitaka」(国立天文台の開発したソフト)を用いて、地球から太陽系、銀河団、宇宙の果てまでと、
最新の研究にもとづく宇宙の構造について講義してくださいました。
大スクリーンとメガネによる立体視投影は、パソコンのモニター上とは違う迫力がありました!

宿舎にもどり、ぐんま天文台の西原先生・浜根先生からアドバイス頂いた事項について学習していたところ、夜中になって空に変化が。そこで急きょ、宿舎の外で
天体観望を開始。
オレンジや青など、色とりどりに輝く星々、小さな水たまりのようなプレアデス星団(すばる)、銀砂をまいたような天の川、はっきりと目で見えるオリオン星雲etc...
これまでに見たことのないような、美しい星空が全天に広がっていました!
その上、流れ星数個のほか、
火球にも遭遇!

翌日は、桐高天体観測講座2008の成果、および、前夜にいただいた課題についてプレゼンテーション(今年取得したデータから計算した天王星の視直径など)
その後、浜根先生による、天王星・海王星についての
最新の知見に基づいた講義を受けて、学習を深めました。

今回、たとえ天候により観測できなくても、
ぐんま天文台は多くのことを楽しく学べる施設であることを、改めて実感しました。
東京の先生の言葉、「ここは
関東の至宝、東日本でも有数の施設」という言葉が印象的でした。

天体観測講座2008の研究成果は、3月14日(土)に
群馬県SSH・SPP合同成果発表会にて発表したいと思っています(群馬音楽センター)











 2008年12月27日(土) 校庭でロケット実験! モデルロケット製作講座  
12月27日(土)、上毛新聞・FM群馬でも報道されたように、「モデルロケット製作講座」が行われました!
これは
スーパーサイエンスハイスクールの活動で、冬休みにも関わらず、定員を越える21名が参加。

講師はなんと、
日本ロケット協会会長山田誠先生と、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の職員で、あの『天文台ガイド』に記事も連載されている足立昌孝先生
ロケット工学や法律に関する講義を受けた後は、自作開始。
午後は校庭で、自分が初めて作った
ロケットを1機ずつカウントダウンして打ち上げ、定点着地競技を行いました。
また、桐高のCanSat用カメラを搭載した、物理部OBの下田先輩による
C型ロケットの打ち上げも実施されました。

その後は筆記試験で
全員が合格し、3級のライセンスを取得。
笑顔と歓声のあふれた1日でした。

今後は、ロケット講座と、2年目に入ったCanSatの研究活動を活かして、3月に
種子島ロケットコンテストに出場する予定です(ロケット部門とカンサット部門にエントリー)
いずれは
自分たちが設計・製作したCanSat(缶サット)を、自作ロケットに搭載して打ち上げ、さまざまなデータを取得し、新しい発見のできる研究を行いたいと思っています。











 2009年01月01日(木) 謹賀新年 
明けましておめでとうございます。
「桐高日記」では、今年もできるだけ多くの情報を皆さまにお知らせしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



 2009年01月06日(火) 山岳部雪上訓練(宝台樹スキー場)  
山岳部は、冬休みの宿題を終わらせた1月6日(火)に水上宝台樹スキー場でスノーシュー&ワカン歩行練習スキー練習を行いました。実験の結果、登りはワカンが、下りはスキーの方が効率的であることが体感されました。





 2009年01月07日(水) 天体観測講座+ 世界天文年を楽しもう! 
ガリレオが望遠鏡を宇宙に向けて400年、日本の高校生たちも天体観測に励んでいます。
1月6日(火)、
ぐんま天文台にて、天王星・海王星の観測、および、小惑星サーチを行いました!
これは、
スーパーサイエンスハイスクールの全校生徒対象プログラム「天体観測講座2008 あのきれいな夜空を科学してみませんか?」終了後、参加者たちから「もっと研究したい!」という声が上がったため、実施された発展的な活動です。
今回もぐんま天文台の西原先生・浜根先生のお世話になりました。
世界最大級の150cm反射望遠鏡をはじめとする設備だけでなく、
専門スタッフの方と直接お話しし、教えて頂けることも、ぐんま天文台の魅力です。

木星・土星よりも外側を公転している天王星・海王星、みなさんは見たことがありますか?
ちなみに、天王星はいま、みずがめ座に位置しています。
桐高物理部は今冬、天王星・海王星を観測し、研究に取り組んでいます!

また、全国の高校生たちのネットワーク「
DISC (Digital Image for School Collaboration) Project」に参加し、未知の小惑星を一緒に探し出す活動「小惑星ハンティングプロジェクト」に参加したいと考えています。
新しい小惑星を見つけると、名前をつけることができます。

ガリレオ、ニュートン、メシエ、ハッブルのように、「
新しい発見をしたい!」という中学生のみなさん、ぜひ、桐高で一緒に取り組みましょう!

天体観測2008の研究成果は、3月に群馬県
SSH・SPP合同成果発表会(群馬音楽センター)のほか、天文学会ジュニア・セッション(大阪)にも初参加して発表する予定です。











 2009年01月19日(月) 桐高FAQ 先端科学研究Bとは何か? 
桐生高校の特色のひとつである先端科学研究Bについて、よく聞かれる質問を4つにまとめました。

Q. 
先端科学研究Bって何?

A. 桐生高校は文科省より
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けましたが、先端科学研究Bは、本校のSSHのプログラムの1つです。一言でいえば、ふだんの授業ではできないことに取り組める、生徒主体の研究活動です。


Q. 具体的には何をしているの?

A. 2008年度の研究内容と発表(プレゼンテーション)をご紹介します。
実験・実習
桐高Cansat-Project
空き缶サイズの人工衛星
を材料集めから自作。ヘリウム気球実験を経て、缶サット甲子園に出場し、ロケットにより打ち上げ。現在は参加者の熱意により、物理部にて活動中。

天体観測講座 あのきれいな夜空を科学してみませんか?
ぐんま天文台にて実習
天王星・海王星の研究
・自分たちが興味をもった天体についての研究
未知の小惑星をさがせ!

モデルロケット製作講座
 理論を学び、製作、打ち上げ・競技。G型エンジンまで打ち上げられる3級のライセンスを取得。

主な発表
6月  宇宙技術および科学の国際シンポジウム浜松大会
7月  桐生高校SSH発表会
8月  学校説明会
    缶サット甲子園 (ベストプレゼンテーション賞)
9月  群馬県SSH・SPP合同成果中間発表会
    日本学生科学賞県審査 (最優秀賞)
10月 群馬県理科研究発表会
12月 理工系教育シンポジウム
[予定]
2月 自作ロケット打ち上げ
3月 群馬県SSH・SPP合同成果最終発表会
   種子島ロケットコンテスト
   

Q. だれが参加できるの?

A. 普通科・理数科に関係なく、だれでも参加できます。第一線の研究者の講義を受けたり、実習や施設の見学を行うSSTやSSUの授業は、理数科しか履修できません。しかし、先端科学研究Bは、
桐高生なら、だれでも参加できます。


Q. 先端科学研究Bの魅力って?

A. 桐高先端科学研究Bの魅力、それは、
@
発展的な科学研究ができる!
内容は高度ですが、その分、やりがいがあります。

A
仲間ができる!
校内に限らず、同じ高い志をもつ人たちと親しくなれます。

B
将来に役立つ!
大学進学に有益であることはもちろん、今後の人生をきっと豊かにしてくれます。

C
楽しい!
 一生にただ1度しかない高校生活が充実します。人生が変わるかも?!
 

みなさんの参加をお待ちしています。
桐高で一緒に、新しい発見&新しい発明をしましょう!!

缶サットの製作風景



ヘリウム気球実験

マスコットのキリタカンサットちゃん

ぐんま天文台観測棟

オリオン大星雲(生徒撮影)

ぐんま天文台にて

ロケット製作

ロケット打ち上げ

ロケット講座

 2009年01月27日(火) モデルロケットの打ち上げ実験  
1月27日(火)、モデルロケットの打ち上げ実験を行いました。
これはスーパーサイエンスハイスクールの事業「
モデルロケット製作講座」(12月27日の日記参照)の参加者が、自発的に取り組んでいる発展的な活動です。
場所は校庭(かなり真ん中)、時間は昼休み。
以下の
3機を連続して打ち上げました。

Alfa V(打ち上げ練習・風見用)
 成功。
Mongoose (2段式) 
 100m以上(!)飛行して着地。
LOADSTAR (2段式・動画撮影用カメラ搭載) 
 1回目は発射せず。
不具合を直して成功。と見えたのは一瞬で、2段目が正しく分離できず、カメラもミスにより撮影できず。

実は、最初のトライは前日の昼休み。
しかし、うまく行かず、この日に再実験したわけですが、
生徒によるロケットの安全な打ち上げと回収は見事にクリアできました。
地上2点から打ち上げをビデオ撮影することにも成功しました。
何より、限られた時間の中で、
「風が強い」「じゃあ、変えなくちゃ」
「イグナイター、燃えてる?」「接触してないから、替えのを」
などと
参加者たちだけで考え、協力して行動している姿が印象的でした。

今後は、ロケットを
自分たちで設計・製作し、桐高オリジナルCanSat(缶サット:空き缶サイズの人工衛星)を搭載して打ち上げ、データを取得していきます。
また、3月に
種子島ロケットコンテストに出場する予定です。













 2009年01月28日(水) 読書会に参加しました!  
1月27日、桐生・みどり地区高校図書委員会の読書会に参加しました!
これは、事前に委員がテキストを選んで、読み、会で話し合うという年間行事です。
08年度の1回目は
映画会。
映画会と読書会は、それぞれ第1回交流会、第2回交流会という位置づけです。

今回の読書会のテキストは『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)
ドラマ化もされたベストセラーですが、高校生にとっても、
生き方を考えさせられる内容だったようです。

当日は地区の全7校が参加し、「共感できた言葉」「ガネーシャの課題で実践してみたもの」「なぜ主人公はガネーシャを追い出さなかったのか」などについて
討議しました。
1冊の本について
他校の高校生と語り合い、交流できる、合同読書会のよさが改めて実感されました!

桐高の図書委員会は部活動とおなじで、
希望者はだれでも参加できます。
読書会のほかにも、太田市や前橋市まで出かけて
書店で本を購入する活動(年2回)や、当HPでも公開している図書館ニュース(隔月)、読み物満載の桐高図書館報の発行などもおこなっています。













 2009年01月29日(木) 桐高山岳部通信Ver.3 
 2回ほど続けて雪山での活動を報告してきましたので、今日は通常のトレーニングを紹介したいと思います。
 放課後に土手のマラソンコースを走っています。部員が1人だけど顧問の先生と一緒に(いたわりながら?)元気に走ってます。
 一緒に活動してくれる桐高生、山岳部へどうぞ!



 2009年01月30日(金) ロケット&Cansatの実験をしました 
1月30日(金)放課後、物理部員が屋上と地上でロケットおよびCansat(缶サイズの人工衛星)の中間実験を行いました!
これは
スーパーサイエンスハイスクールの事業「桐高Cansat−ProjectU」・「モデルロケット製作講座」の参加者が日々、自発的に取り組んでいる活動です。

この日の夕方は雨が降っていましたが、荒天時の対策も学べると判断して実施。
ロケットとグライダー、パラフォイルの
投下実験を行い、データを取得しました。

実はこのグライダーとパラフォイル、なんとゴミ袋、メジャー、ストローなどを用いて
安価に作成した物ですが、工夫されて精巧にできていると、筆者は感心しました。
部員たちは4階←→1階を往復して実験を繰り返し、
自分たちで考えて、部員だけで行っていました。

今後は2月14日(土)に
桐生高校単独の打ち上げ実験、翌15日に東京工業大学附属高校さんたちと合同で打ち上げ実験(野田市)を行う予定です。
確実に、08年から
一歩進んだ科学研究活動を行っている先端科学研究Bでした。













 2009年02月05日(木) 天文学会ジュニアセッションで発表します!  
2月5日、天文学会ジュニアセッションで発表するための原稿予稿が、物理部員の2年生・1年生によって書き上げられました。
原稿予稿とは、研究を要約した2ページの論文で、冊子に掲載されるものです。

研究テーマは「
天王星の公転周期を測る 〜天体観測講座2008にて〜」
そうです、これは12月に実施された
スーパーサイエンスハイスクールのプログラム「天体観測講座2008 あのきれいな夜空を科学してみませんか?」から始まった桐高生オリジナルの研究です。

なお、天文学会ジュニアセッションとは、天文学会開催時に行われる発表会で、
プロの天文学者に接し、最先端の研究を学ぶこともできます。
今回申し込んだところ、発表が受理されたので、3月に
大阪府立大学でプレゼンテーションを行うことになりました!

スーパーサイエンスハイスクール指定後、
桐高生が学会で初めて発表します。
乞うご期待!















 2009年02月14日(土) 自作ロケット打上げ実験延期 
2月14日(土)、桐生タイムスの1面でも紹介されたように、桐高生自作のロケット約10機が、彼ら自身の運営によって、連続して打ち上げられる予定でした。
しかし、みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか? この日の戸外を。
「本日は晴天なり」、なれど、桐高のグラウンドは砂を巻き上げた
茶色い暴風が吹き荒れていました。
風速計はもちろん、ロケット協会の規定を上回る風速を計測。
参加者は休日にも関わらず、全員集合していましたが、ミーティングの後、
中止を決断
初めての遠征である、翌日の
合同打ち上げ会(千葉県野田市)の準備に専念しました。

ところで、こんな強風のなか、メディアの方、本校職員以外に、なんと、
打ち上げを見に来て下さったお客さまがいました!
自転車で訪れてくださった
市民の方々
群馬大学の舩津先生と、学生の皆さん(卒論執筆中だそうです!)
本当にありがとうございました。
突然の中止にも関わらず、
「次はいつですか?」「あしたの成功をお祈りしています」と笑顔でおっしゃってくださったうれしさは、言葉で表せないものがありました。
なぜなら、桐高のスーパーサイエンスハイスクールの活動は、地域のさまざまな人々と
連携・連帯して、地域に貢献していくことを目的の1つとしているからです。

今回、気象を読むことの大切さを改めて実感させられました、
参加者は、ロケットやCansat(ジュース缶サイズの人工衛星)を、物理室で日々、
設計・製作してきました。
「ロケットの打ち上げは
安全を第一に考えた上で、次のロケット製作に必要なデータを取得する科学実験です。
したがって、気象条件により中止することは必要な判断でした。
ご理解いただけると幸いです。」茂木先生(指導教諭)

次回の「
ロケット打ち上げ大会in桐高」は、学校業務等により未定ですが、必ず実施したいと思っています。
多くのお客様の来訪をお待ちしています。
科学研究に邁進している、ふつうの高校生たちの取り組み
を、ぜひ、間近でご覧ください。

打上げを待つ桐高生ロケット

風速計の扱いにも慣れました

合同打上げ会用ロケット

チョコの箱で作成!

ロケット名「YSP」

群馬大学の先生&学生さん

ミーティング中

初遠征の準備

 2009年02月15日(日) 合同ロケット打ち上げ会を行いました! 
2月15日(日) 桐生タイムスでも報道されたように、「Rocket-project Team(ロケット・チーム)」が合同打ち上げ実験を行いました。
これは、
スーパーサイエンスハイスクールの先端科学研究Bの活動です。
打ち上げ場所は、千葉県野田市の利根川の河川敷。
仲間の参加校は
東京工業大学附属高校と、巣鴨中学校(巣鴨学園)
今回は、
野田スカイスポーツ振興会(Noda Sky Sports Promotion/NSSP)のみなさまに大変お世話になりました。
多くの方に支えられて、また
新たな一歩を踏み出せたことをうれしく思った1日でした。

桐高チームは、桐高生が
説明書のない中、材料・組み合わせを考案して自作したロケット(エンジンA型・C型)を13機打ち上げることができました!
その中には、
日本モデルロケット協会の山田会長から「マルチステージの自作は大変なのでがんばってください」と激励されたロケットもありました。
本プロジェクトは「モデルロケット製作講座」からスタートし、
この日までの活動期間は約1ヶ月
桐高ロケットチームは4名で、
初めての遠征
決してスムーズには進みませんでした。
しかし、「ああ!」「どうしよう、どうしよう」「うち、作るよ」
限られた時間の中で、広い敷地を走り回り、協力し合って、桐高生だけで実験を進め、ミッションを完遂できました。

今後は大型の
F型エンジンのロケットを自作し、3月の種子島ロケットコンテスト(滞空および定点回収部門と高度部門)に出場します。
もちろん、「Cansat-project Team(カンサット・チーム)」も同コンテストのぺイロード部門(CanSat come-back)に出場します。















 2009年02月16日(月) 新書リーディング  
2月中旬、1年生の数クラスが新書リーディングを行いました。
新書はその分野の専門家が執筆しており、
大学入試の問題にも取り上げられるので、新書を読むことは進路実現、読解力の向上、小論文の執筆、表現力の獲得にも重要です。

今回は新書に親しむファーストステップとして、各自が自分に役立つ新書を見つけて読み、ワークシートに取り組んで、文体や語彙、論理展開について考えることを目的としました。
ふだんの現代文の授業は教室ですが、今回は新書にじっくり向き合うため、司書の先生のご協力・ご指導の下、2時間を
図書館で過ごすことができました。

新書を読み込む時間としては短い時間でしたが、クラス全員が
じっくりと黙読している様子に、職員側は感激してしまいました。
自分で所有している新書を持参する人や、選んだ本が気に入って借りていく人もいました。
1年生の今から意識して新書を読み、成長していく彼らの2年後が楽しみです。

司書さんによるブックトーク

桐高生は本が好き!

自分に役立つ新書を探す

もう読んでます

ワークシートに取り組む

 2009年02月19日(木) 2008年度 群馬県新人大会の結果 
2回戦       桐高 40− 0 合同A
準決勝      桐高 17−24 高崎商業
シード決定戦   桐高  0−52 農大二高

以上により、4位に輝きました。部員不足の折、選手と助っ人諸君はよく頑張り、ベスト4を死守しました。今後もっと試合を経験し、FWを鍛えれば、もっと上を目指せるチームです。これからも応援よろしくお願いします。

 2009年02月23日(月) ラグビー選抜大会(都県対抗戦) 
毎年新人大会の優勝・準優勝チームを除いた学校の選手から選抜チームを結成し、行われている大会です。

本校からは以下の5名が選出され、活躍しました。
FW…伊藤 龍、荒井 大介
BK…坂庭 龍太郎、小川 将史、谷田 朋紀

<結果>
群馬選抜 98− 0 栃木選抜
群馬選抜  7−64 埼玉選抜

 2009年03月02日(月) 種子島ロケットコンテストに出場します 
3月2日 学年末試験が終わった27日放課後から、物理部員が種子島ロケットコンテストに向けたプロジェクトを再始動しました!
これは
スーパーサイエンスハイスクールの先端科学研究B「桐高Cansat−ProjectU」「モデルロケット製作講座」から誕生した発展的な活動です。

種子島ロケットコンテストで出場するのは、以下の競技です。
桐高Rocket-project Team(ロケット・チーム)‥‥滞空および定点回収競技、高度競技に出場
 高度競技に参加するため、
G型エンジンのロケット(かなり大きいです)を初めて自作します。
 
桐高Cansat-project Team(カンサット・チーム)‥‥ぺイロード部門(CanSat come-back)に出場
 今までパラシュートを用いてきましたが、
今回はパラフォイルを考案し、新しい境地を目指します。

参加者は
アイデアを出し合って、より優れたものを設計、製作、実験しています。
また、今回も
日本モデルロケット協会の山田会長さん、群馬大学工学部の中沢先生、院生の岩田さん(桐高物理部OB)など、多くの専門家の方々もサポートしてくださっています。
高校入試による学校閉鎖のころは、
群馬大学内で研究活動させて頂けることになりました。

桐生を出発するのは3月18日。
この間、授業や小テスト、課題もあります。
また、天文チームも、先端科学研究B「
天体観測講座2008」から始まった天王星に関する独自の研究を今月14日の群馬県SSH・SPP合同成果最終発表会(群馬音楽センター)、25日の天文学会ジュニアセッション(大阪府立大学)で発表する準備を進めています。

放課後や休日に集まって、物理室や屋上(4階)で一生懸命、
研究活動に励んでいる桐高生を応援よろしくお願いします!



















 2009年03月18日(水) 群大でも活動 種子島ロケコンへ! 
3月18日午前6時、種子島ロケットコンテストに出発します。
上毛新聞(3月6日ほか)でも報道されたように、参加するのは、
スーパーサイエンスハイスクールの事業から誕生した桐高Rocket-project Team桐高Cansat-project Team(ともに物理部員)
参加者は毎日、桐高のほか、
群馬大学の中沢先生・学生岩田さん(桐高物理部OB)のご支援のもと、大学のラボを1室お借りして、一生懸命活動してきました。

たとえば、桐高の寒い屋上で‥‥「5、4、3、2、1」「開かねぇ」「やばいな」
外は真っ暗でも物理室で‥‥「う〜ん、出ないなあ。」「これ、出ないかも」
「不安だね、それ。考えるわ、おれ」
学校で活動できない日は群馬大学で‥‥「どうしよう、このベタベタ」「折り方、教えて」
1年生と2年生が
協力し合ってアイデアを出し、より優れたロケットとカンサット(缶サイズの人工衛星)のために、設計・製作・実験を繰り返しています。

14日は群馬県SSH・SPP合同成果発表会で、実物を展示し、ポスターセッションを行ったところ、多くのお客さまが足をとめて下さり、うれしかったです。
NHK「サイエンスZERO」のコメンテーター・ドラマ「ガリレオ」の監修者としても有名な
大島まり先生(東京大学教授)も、いろいろと質問してくださいました。

ここで、今回の機体の特色を少しご紹介しましょう。
桐高カンサット&ロケットが進化しているのがわかって頂けることと思います。
・地上から進行方向を
制御
・カメラのシャッターや、静止画/動画の切り替えを、プログラミングにより自律操作
・ふつうはプロの作るパラフォイル(複雑な構造)を、市販のビニール袋とテープで
自作
・実験により、壊れにくい構造を工夫した自作ロケット
・G型エンジンを搭載する
全長140cmの自作ロケット
素材の工夫(NASAの断熱材によるパラシュート、クリアファイルによる電池カバーetc…)

最後に中沢先生のコメントをご紹介します。
チームワークがいいですね」
「事前に情報を収集、調査して、解析をしている。これは
大学の研究と同じです」
「こういう
群馬大学と桐高の連携からも、学術都市桐生がつくられていくかもしれません」
「短期間でこれだけのことを、高校生が
自主的に取り組み、成果を上げているのはすばらしい」

ふつうの高校生たちがこのような充実した研究活動に行えるのも、日本モデルロケット協会群馬大学をはじめとする外部の機関、ご家族の皆さま、桐高生、校内職員のおかげにほかになりません。
みなさまへの感謝を胸に、日本で一番宇宙に近い島、種子島は
宇宙センターで研究の成果を発揮してきます!





















 2009年03月20日(金) 種子島ロケットコンテスト 結果のご報告  
桐生タイムスでも報道されたように、3月20日、物理部員が種子島ロケットコンテスト(主催:JAXA種子島宇宙センターほか)に臨みました。
桐高は高校の参加団体
第1号にして、唯一の高校チームでした。

桐高生にとっては、昨年8月の
缶サット甲子園(於:秋田県能代市)以来のコンテスト。
初めて飛行機を利用し、桐生から
1日がかりで向かった遠征であり、大変なこともありましたが、工学部などの専門の大学生・高専生にまじって健闘しました。

【結果】
○ペイロード部門(CanSat come-back) 準優勝
 ‥‥桐高Cansat-project Teamに対して。プロジェクトマネージャーは2年女子。
○宇宙技術開発株式会社賞  ‥‥マーブルV号を設計・製作した2年女子に対して。
○審査員特別賞  ‥‥桐生高校に対して。
以上はコンテストで頂いた賞です。

桐高プロジェクトチームとしての主な成果
○滞空時間の獲得
○分離、パラシュート開傘の成功
○加速度のデータの取得
○地上からの進行制御
○機体の回収

桐高チームにとって、今回のコンテストは
貴重な打ち上げ実験でもありましたが、残念ながら、フルサクセスとはなりませんでした。
しかし、種子島ロケットコンテストからは、
大きな刺激を受けました。
種子島宇宙センターの見学・JAXAの職員の方による講演会など、4日間すべてが有意義な学習活動でした。
実行委員をはじめとするコンテストの関係者や島の方々のご尽力・あたたかさに支えられて、このような
かけがえのない経験のできたことを深く感謝しています。
本当にありがとうございました。

今後はデータの解析、今回の課題の検証等を行っていきます。

さて、
ものづくりや工学、気象天文、理学や宇宙開発および、宇宙に興味のある新入生・中学生のみなさん、桐高物理部に入部しませんか?
いっしょにカンサット&ロケットを設計・自作して、未知のデータを取得し、新しい発見をしましょう!





















 2009年03月24日(火) 天文学会ジュニアセッションへ 
3月26日 地学部が日本天文学会ジュニアセッションにて、口頭セッションおよびポスターセッションを行います(於 大阪府立大学)
発表するのは、
スーパーサイエンスハイスクールの事業「天体観測講座2008」から誕生した発展的な研究です。

天王星の公転周期を測る 天体観測講座2008にて」 桐高地学部
小惑星ハンティングプロジェクト
東京工業大学附属科学技術高校・成蹊高校・慶應義塾高校・桐生高校

これらについては、3月14日にも
群馬県SSH・SPP合同成果最終発表会にて、10分間のステージプレゼンテーションと、ポスターセッションを行いました。
講師の
坪井俊先生(東京大学教授)からは、高校生が未知の小惑星を望遠鏡で探す挑戦について、「がんばっていただきたい」というエールを寄せてくださいました。

24日の終業式では、
生徒会が壮行会を開いてくれました。
来年度、地学部は
ぐんま天文台で他校と合同観測・研究を行う予定です。

2009年は「
世界天文年」、7月には日本の陸地で46年ぶりに皆既日食を見ることもできます(群馬でも約4分の3まで月の入りこむ深い部分日食)
空や星、天文、宇宙に興味のある人は、部活の選択肢に地学部を加えてみませんか☆