平成17年度  桐生・大間々地区高等学校合同読書会の記録

 自分は、この読書会と通してさまざまなことを学んだ。読書会のテーマとなった作品は『リトルターン』。とても奇妙な物語だった。
 〜ある日、主人公であるリトルターンという取りが突然飛べなくなった。そして陸上で独りの生活が始まる。星と会話をする。花を見つけて見続ける。ゴーストクラブという蟹とと友達になる。蝶の美しさに驚く。そうしているうちに、自分の存在や本質、世界を認識していく。そして生きることの意味を理解し、大空へ羽ばたいていく。〜こんなストーリー構成になっている。
 読書会では、少人数グループにわかれて意見交換が行われた。いくつかのテーマに沿って話し合いをしたが、初対面の相手との話し合いには最初少し戸惑った。しかし意外にも話は弾んでいった。その話し合いテーマの一つ「リトルターンはなぜ飛べなくなったか?」ということに関しては、スランプに陥った、生きる意味を見失った、気合いが入らなくなった(?)などさまざまな意見が積極的に出された。楽しい読書会になったと思う。
 読書会にいってみて、読書をすることはおもしろいと思った。普段本を読んでいない人にとっても読書会はよい機会だと思いました。これをきっかけに読書をする機械が増え、今後に役立てられたらいいと思います。
 みなさんも一冊でもいいから本を読んでみてはいかがでしょうか。思っているよりずっと、楽しいですよ。
                                              森田(1年) 記す